犬にも白髪って生えるの??

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こんにちは!名古屋のトイプードルカットならおまかせのトリミングサロン犬の美容室いちごです。

「最近、うちの子白い毛が増えてきた気がする、、、」愛犬と毎日一緒に過ごしていると、ふとした瞬間にそんな変化に気付くことがありますよね。
人間では年齢とともに白髪が増えるのが一般的ですが、実は犬も人と同じように年齢を重ねると白髪が生えるようになります。しかし、若い犬で急に白髪が目立つようになった場合は、病気やストレス、健康上の問題が隠れている可能性があります。今回は、犬の白髪についてお話します。

犬の白髪

犬も人間と同様に年齢を重ねることで毛の色が白くなることがあります。特に目の周りや口周り、あごなどの顔は変化がわかりやすい場所です。黒や茶色など、もともとの毛色が濃い子ほど白い毛が増えたときに気付きやすいです。

原因

1,加齢・老化
年齢を重ねるにつれて白髪が生えたり、毛の色が薄くなることがあります。個体差はありますが、6~8歳頃から白髪や脱色が始まることが多いようです。毛色の元になっているのはメラノサイトがつくる「メラニン」という色素です。加齢によってメラノサイトの働きが弱まり、メラニンを十分につくれなくなることで白髪が増えたり毛の色が薄くなります。

2,ストレスや生活環境によるもの
犬の被毛は心の状態を反映することがあります。強いストレスや生活環境の変化などによって、毛の状態に変化がみられることがあります。ただストレスがあるから白髪が生えると単純に判断できるものではありません。引っ越しや生活環境などの大きな変化があった後に毛の状態が変わった場合は、白い毛だけでなく脱毛や皮膚の状態なども一緒にチェックしてあげると安心です。

3,栄養不足
毛を作るには、タンパク質やビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素が必要です。十分に栄養が取れていないと、メラニンが不足してしまい若くても白髪がでたり被毛が脱色したりすることがあります。普段から栄養バランスの整った食事をとることは健康な被毛や皮膚を保つためにも大切です。

4,病気
病気によって白髪が増えることがあります。例えば、腎臓病になると体に必要な水分やタンパク質、鉄分などの栄養成分の減少・消費によって白髪が加速することがあります。

できる対策

私たち人間の加齢による白髪が元通りにならないように、犬にも加齢による白髪を元通りにする薬や治療法はありません。しかし原因が加齢によるものではない場合は適切な対処で白髪の増加を防げることもあります。

・栄養管理

まだ若いのに白髪が生えていたり、毛の色が薄い、毛量が少ない、毛にツヤがない、パサついているなど、被毛に気になることがある場合は、まずは食事を見直してみましょう。健康な毛を作るためには、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素が必要です。基本は、愛犬の年齢や体格に合った総合栄養食を適量与えるのがいいでしょう。犬に必要な栄養素がバランス良く配合されている「総合栄養食」のドッグフードを与えることです。栄養不足で被毛にトラブルが起きている場合は、栄養が満たされることで毛色や毛艶が改善します。とくに成長期の犬にはしっかり栄養を与えるようにしましょう。
また無理なダイエットは栄養不足に陥りやすく、抜け毛や毛にツヤがなくなる、パサつくなどの被毛トラブルの原因になります。

・ストレスケア

運動不足や環境の変化などは、わんちゃんにとってストレスになることがあります。毎日の散歩や遊びの時間を作ったり、安心してゆっくり休める場所を用意したりして、できるだけストレスを溜めない生活を心がけましょう。

・定期的な被毛と皮膚のチェック

ブラッシングやシャンプーなどのお手入れは、毛をきれいにするだけではなく、皮膚や被毛の状態を確認する機会にもなります。「最近毛が薄くなった」「毛質が変わった」「フケが増えた」など、普段と違う変化がないかチェックしてあげましょう。
トリミングでは、被毛をきれいに整えるだけでなく、皮膚の状態や毛の変化にも気づきやすくなるので定期的なトリミングをオススメします☆

まとめ

犬の白髪が増える原因は、年齢による変化だけではありません。栄養バランスや生活環境などが被毛の状態に影響する様々な要因があります。まだ若い愛犬に急に白髪が目立ってきた場合は注意が必要です。強いストレスを感じていたり、体に不調があったりするかもしれません。早めに動物病院に相談しましょう。日頃から栄養バランスを考え、快適な生活環境を整えることで被毛や皮膚の健康を保ちやすくなります!