Tuyattoツヤット

ツヤットは乳酸菌を加熱処理した｢FK-23｣を原料としたペット用食品です。

FK-23とは、
様々な乳酸菌の中から選び出した｢エンテロコッカス・フェカリス菌｣を加熱処理し、優れた働きを最大限に引き出した乳酸菌素材です。

基本情報

〔原材料〕
・デキストリン  ・オリゴ糖 
・乳酸菌             ・セルロース

〔栄養成分〕
・粗タンパク質    4.0%以上
・粗脂肪               0.7%以上
・粗繊維               6.8%以上
・粗灰分               1.4%以上
・水分                   7.0%以上

〔乳酸菌含有量(1包中)〕
　約3000億個

ヨーグルト(100㎖)なら約300カップ分
乳酸菌飲料なら約20本分がツヤットなら1包でとれます❗️

乳酸菌とは
→乳酸を作り出す細菌の総称。善玉菌のひとつ。

〔1日の摂取量〕

〔与え方〕
・フードに混ぜてあげる
・飲み水やミルクに混ぜて飲ませてあげる
※食べない子には…
・粉チーズを混ぜてあげる
・粉ミルクを混ぜてあげる
・ヨーグルトに混ぜてあげる

ツヤットの効果

1.整腸作用                   2.毛艶の改善  
3.目ヤニの改善           4.脱毛の改善
5.免疫力の増加           6.ガンを退縮させる
7.感染症を予防する    8.肝機能を改善する
9.皮膚疾患による赤みや荒れの改善
10.アレルギーによる疾患の改善

 犬の腸内

腸内には、さまざまな細菌が存在します。これらの菌がバランスよく生息することで、健康な状態を保つことができます。腸内環境が悪化している状態というのは、これらのバランスが崩れていることを指します。
腸には善玉菌と悪玉菌、日和見菌の3種類が存在しています。
善玉菌→体に有用な働きをする菌。悪玉菌の侵入や増殖を防いだり、腸の運動を促す。
悪玉菌→ 腸内で様々な有毒物質をつくり、体に悪い働きをする菌。
日和見菌→ 善玉菌、悪玉菌どちらにも属さないが、体調が崩れた時に悪玉として働く菌。
腸内に生息しているこれらの細菌の種類はそのワンちゃんごとに異なっています。さらに、そのときどきの食事内容、生活習慣や年齢、ストレス、運動量などによっても変化します。

悪玉菌が増える原因
・ストレス
運動量が少ない、家の中で生活する時間が長い、吠えると叱られる、飼い主とのコミュニケーション不足、環境の変化など
・食生活
質の悪いフードを食べている、過剰なタンパク質や脂肪の摂取など
・加齢
自然現象ですが、加齢によって消化現象が衰えてきます。

腸には様々な種類の腸内細菌が棲み、腸内フローラ（腸内細菌叢）を形成しています。近年、人間の世界でもこの腸内フローラが体全体の健康に及ぼす力に大きな注目が集まっています。
健康なワンちゃんの腸内では、善玉菌が悪玉菌を抑える形で腸内が一定のバランスで維持されています。 食生活やストレスなどの原因で悪玉菌が優勢になってしまうと、腸内での腐敗が進み、健康に有害な物質が増えます。
ペットにおいても、腸の機能の低下は単に便秘や下痢を引き起こすだけでなく、栄養が吸収されないことで毛艶が悪くなったり、抵抗力がなくなって病気にかかりやすくなったします。全身の免疫細胞の60%以上は腸に集中しています。腸は身体最大の免疫器官としてはたらいているのです。
様々な病気にかかるのを防いだり、免疫が過剰に反応するアレルギーなどの症状を防ぐためにも腸の健康なはたらきを維持することがとても大切です。

便は腸からのお便り
便秘や下痢はカラダからの不調のサインです。
腸内環境がわるくなっても見た目にすぐわかるわけではありません。
◎理想的な便
・ゆるすぎない
→黄土色〜茶褐色のゆるすぎない、うんちは健康な証拠です。
⚠︎こんな便が出たら注意
・びちゃびちゃ
→びちゃびちゃうんちが数日続いたり、元気が無い様子が見られたら、胃腸炎の可能性があります。早めに獣医さんに相談しましょう。
・黒っぽい
→胃や十二指腸に炎症が起こって出血すると血が変色して黒っぽいうんちが出ることがあります。腫瘍や寄生虫の感染なども疑われます。
・虫がついている
→犬回虫などの寄生虫に感染していると、うんちにくっついて出てくることがあります。体内に残っている可能性があるので、獣医さんにみせましょう。
・異物が混ざっている
→間違って食べてしまったものがうんちに出てきても安心は禁物です。腸に残っている可能性があるので、病院に連れて行ってあげましょう。

血液検査や尿検査で健康状態を確認するように毎日の便の状態で腸内環境をチェックしましょう！

愛犬にこのような症状は当てはまりませんか？

□うんちがカチカチだ、または下痢している
□うんちが臭い
□食事はドライフードだけだ
□毛艶が悪い
□耳などを引っかいたり、かゆそうにしている
□運動不足だ
□アレルギー体質だ
□息が臭い、耳や体が臭う
□太っている
□食べているのに痩せてきた

5つ以上当てはまるワンチャンは、今は気にならなくても腸に負担がかかっているか、すでに腸の状態があまり良くない(悪玉菌優勢になっている)かもしれません。

当てはまるわんちゃんにはぜひTsuyattoツヤットで腸活を始めていただきたいです❕❕

薬のような即効性はありません。少しずつお腹の善玉菌を増やします。個体差はありますが、乳酸菌を与えはじめ約３ヶ月くらいを目安に便・皮膚・体調に変化が現れはじめます。
腸内細菌のバランスは毎日変わるため続けることが大切です！
人間だけでなくワンちゃんでも健康維持のために、腸内環境を整えることが大事になっています❗️🐶