食事前の新習慣!Dr.made難消化性デキストリンクッキー

ブログ中村店

体重管理を気にされているわんちゃん必見!

ダイエットにおすすめのクッキーをご紹介します🦴

Dr.madeについて

Dr.madeは、予防医学の観点からペットの食べるものを見直し、獣医師と共に開発した商品です。

食べることがペットの健康につながるよう、有効成分は臨床データに基づいてきちんと効果のでる量を贅沢に配合してつくられています。

難消化性デキストリンとは

難消化性デキストリンとは、水溶性食物繊維の1つです。

天然のでんぷんを原料に作られています。

人でも有名な特定保健用食品にも配合されています。

難消化性デキストリンの効果

①食後の血糖値の上昇をゆるやかに

食事で摂取した炭水化物(糖質)は消化によりブドウ糖に分解されてから吸収されていきます。

難消化性デキストリンをこの時に摂取していると分解した糖分の吸収が抑制されるため、食後の血糖値の上昇がゆるやかになります。

②中性脂肪の上昇をゆるやかに

中性脂肪は、体を動かすエネルギー源となる役割があります。

しかし、エネルギーとして使いきれずに余ってしまったものは体に蓄えられてしまい肥満の原因になります。また、中性脂肪の急激な上昇は血管に負荷をかけます。

難消化性デキストリンの摂取で、食事に含まれる脂肪の吸収も抑えられるため、食後の中性脂肪の上昇をゆるやかにし血管への負荷も軽減します。

③内臓脂肪の蓄積を低減

内臓脂肪は、必要以上に吸収された中性脂肪が体に蓄えられたものです。

難消化性デキストリンには、内臓脂肪を減少させる効果があります。

④おなかの調子を整える

難消化性デキストリンには、プロバイオティクスとして腸内で乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増やし、悪玉菌を減少させる効果があります。

腸内環境が整い便秘や下痢を改善します。

⑤血糖脂質の低下

「④おなかの調子を整える」でも説明したように、難消化性デキストリンには、排便を促す整腸作用の効果があります。

この時に便と一緒に、コレステロールからつくられている胆汁酸というものが排出されます。

胆汁酸が体外に排出されることで、体内のコレステロール値を低下させることに繋がります。

⑥ミネラルの吸収を促進

難消化性デキストリンは、大腸でのミネラル吸収を促進する効果があります。

ミネラルは、体の機能や生理的な役割に影響を与えている必要な栄養素です。

また、血液中の鉄分値が上昇したことも確認されています。

こういった様々な効果のある難消化性デキストリンが一袋に8000㎎も配合されているのが、

【Dr.made難消化性デキストリン無添加米粉クッキー】です❕❕

・効果的に食べていただくタイミングは間食用のおやつとして与えるのではなく、ごはんと同じタイミングで与えるとより効果的です。

・いつものごはんの量にプラスで難消化性デキストリクッキーを与えるのではなく、クッキーの分はごはんを減らしてあげましょう。

【Dr.made難消化性デキストリン無添加米粉クッキー】

【原材料名】

米粉、難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)、米ぬか、卵、米油、食物繊維(オレンジを含む)、馬鈴薯澱粉、山芋パウダー

【1日あたりの標準給与量】

超小型犬(5kg以下)⋯1~2個

小型犬(5~10kg) ⋯2~4個

中型犬(10~25kg) ⋯4~10個

大型犬(25~40kg) ⋯10~15個

※生後3ヵ月以内の幼犬には与えないでください。

【アレルギー物質(18品目中)】

卵白、卵黄、乳成分、ジャガイモ、米

【成分】

エネルギー⋯394kcal/100g

タンパク質⋯5.0%以上

脂質⋯10.0%以上

粗繊維⋯2.0%以下

灰分⋯3.0%以下

水分⋯6.0%以下